逆転裁判3
概要
逆転裁判シリーズの第三作目。
逆転裁判2の直接的な続編にあたる。
本作では、綾里流霊媒術が事件の中核や物語上に大きく係わってくる。
前作との変更点
- 前作に大量に存在した、一発ゲームオーバーが大幅に削減されゲーム難易度は減少したと見られる。
- 全場面で、一度クリアしたエピソードのメッセージカットが可能となった。
ストーリー
主人公である人気弁護士、成歩堂龍一が依頼人の無実を証明していく裁判バトルゲームである。それぞれ話が区切られており、ストーリー展開は理解しやすいのが特徴。
第1話 思い出の逆転
千尋の2回目の法廷の回想となる。依頼人は、勇盟(ゆうめい)大学芸術学部に所属する
成歩堂 龍一。彼はある女性を巡ってある人物とトラブルを起こし、事件に巻き込まれるが…。
第2話 盗まれた逆転
倉院の里の壺が高菱屋で展示されることとなり、成歩堂一行は高菱屋に向かうこととなる。そこで偶然再会する華宮 霧緒。彼女に
怪人☆仮面マスクから壺が狙われていることを教えられるが…。
第3話 逆転のレシピ
新年を迎え、正月気分で過ごしているとイトノコ刑事が激怒して成歩堂法律事務所にやってきた。イトノコが示した雑誌記事には「成歩堂惨敗、被告に有罪判決」と書かれてあったが、当の成歩堂はその事件を知らなかった。ニセモノの成歩堂に有罪にされた被告こそ、あの
須々木マコだった。成歩堂は再審を要求するが…
第4話 始まりの逆転
千尋の初法廷、そして千尋の過去、
神乃木荘龍との関係、
尾並田美散の事件についての回想となる。まさかこの事件が後に大きな影響を及ぼすとは、この時点で誰も知らない。
第5話 華麗なる逆転
真宵の霊力の修行のために、と成歩堂に雑誌を見せる。そこに写っていたのは
美柳ちなみだった…。ついに6年前に起こった事件、そして美柳ちなみの秘密が明かされる。
登場人物
本作に登場する人物は、
逆転裁判や
逆転裁判2と大きく繋がっています。事件経緯などはそれぞれの項を参照してください。
成歩堂 龍一
本作の主人公。弁護士。綾里 千尋の元部下。ある事件でなくなった千尋の「綾里法律事務所」を継ぎ「成歩堂法律事務所」へと改称。千尋から学んだ「逆転の発想」や「根拠もない言いがかり」を武器に、裁判を進めていく。
綾里 千尋
弁護士。故人であるが、霊媒師である綾里 真宵や綾里 春美の身体を借りて、本作にも登場する。元部下である成歩堂に対し、的確なアドバイスをするほか、事件に係わる重要な証言を得ることが出来る。
綾里 真宵
霊媒師。綾里 千尋の妹であり、その元部下であった成歩堂の事務所を手伝っている。本作では、事件の容疑者として扱われたり、誘拐されたりし、成歩堂の弁護に大きな関わりを見せる。
綾里 春美
霊媒師。綾里 真宵のいとこにあたり、綾里家の分家に値する令嬢。まだ8歳ということもあり、作中では無知な場面を見せる。また、成歩堂と真宵を恋人関係にあると誤認(?)し、応援し続ける。霊力が強いため、本作では霊媒としてではなく、サイコ・ロックという力も成歩堂に提供する。
綾里 舞子
霊媒師。千尋や真宵の母親。DL6号事件をきっかけに姿を消したが…。
御剣 怜侍
検察局の天才と称される検事。成歩堂とは小学生の頃の親友。以前の事件により自分なりのあり方を見つめ直すため検事局より姿をくらましたが、それから1年経ち、再び法廷に姿を現す。
ゴトー
突然検事局に現れた、国籍・本名など一切明かされていない人物。「まるほどうに会うために地獄から舞い戻ってきた」と自称する。またコーヒーを愛飲している姿からある人物と共通しているが、その正体はいったい…
糸鋸 圭介
刑事局初動捜査に携わる刑事。初動捜査に係わることを一任されているが、見落としや勘違いなどが非常に多く、審理での事件概要説明で決まって検察側に不利な証言をしてしまうため、御剣や冥により減俸され食事はもっぱらそうめんで済ませている。
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